イオンモバイルの回線速度
イオンモバイルのSIMを挿したNexus5で、平日の回線速度を計ってみました。
まずは、通勤時のJR横浜駅ホーム(朝8時14分)。
遅っ!というか、ダメダメですね・・・
ホーム上では悲惨な結果ですが、電車に乗って走り出した後は4~10Mbps程度出ていましたので、webのニュースを見る分には全く問題ありません。
次は、昼休みに会社(東京都品川区)の自分のデスクで12時39分に測定。
ダウン0.48Mbps、アップ16.52Mbps、PINGは116msでした。
一週間使用してみた感想ですが、動画をほとんど観ない私にとっては、何ら問題ありません。
もうしばらく使用して、再度ご報告したいと思います。
Nexus5にイオンモバイルのSIMを挿してみた
6日に届いたイオンモバイルのSIMを、Y!mobileで使用しているNexus5に挿してみました。
Nexus5のSIMサイズはmicroサイズですが、イオンモバイルに申し込んだSIMのサイズはnanoサイズです。
そのため、アダプターを使用してmicroサイズにします。
SIMを挿した後は、説明書きに従ってAPNの設定を行なって終了。
特に問題なく開通することができました。
速度を計ってみました。
8日(日)の真夜中(午前3時10分)の速度です。
続いて、8日(日)の昼過ぎ(午後1時41分)の速度です。
これだけの速度が出ていれば、全く問題なしです。
平日の通勤時やお昼に、どれくらいの速度が出るか楽しみです。
MNP手続きが終わったようです
どうやら、イオンモバイルでのMNP処理が終わったようです。
4月24日に申込書を投函してから12日目の今朝、docomo携帯の表示が「圏外」になっているのに気が付きました。
一昨日(4日)の14時頃は使えていましたが、その後今朝まで一度も画面を見ていないので、使用できなくなったタイミングはわかりません・・・
まあとにかく、MNPの処理がされたことは間違いないので、あとはSIMが届くのを待つだけです。
ついに、20数年付き合ってきたdocomoと完全にサヨナラになりました・・・
どうでもいいことですが、上の写真のガラケーはこちらです。
途中、1、2年程使用しない期間もありましたが、いわゆる2円維持SIMを挿して、嫁さんとの連絡専用(嫁さんもdocomoなので通話料無料)として使用していました。
また使用することがあるかもしれないので(あるのか?)、大切に保管しておこうと思います。
2年前のGRATINA開封
2年前にソフトバンクのプリペイド携帯740SCから、auにMNPしたGRATINAの開封の義を行いました。
「2年前?はあ?」って感じですよね。
2年前に、auのGRATINAに2回線(2回線共GRATINA)MNPしました。
一括0円(完全無料)で、キャッシュバックも多く、いわゆる月2円維持ができる案件だったからです。
こんな感じです。
GRATINA本体は完全無料、MNPにかかった費用は5,000円、MNP割引などで毎月の維持費は30円程度、そしてキャッシュバックは1台につき48,000円・・・
毎年3月になると、このような案件を数多く見ることができました。
異常ですよね。
そりゃあ、総務省も「今年からはダメです!」と言いたくなるのもわかります。
2台の内一台は普通に使用するためMNP後すぐに開封したのですが、もう一台はヤフオクで売ろうと思いそのままにしていて、気が付くと2年が経っていました・・・
おっと、どうしても前置きが長くなってしまう。
さて、GRATINAを開けてみましょう。
一度も使用していないので、こんな状態です。
画面保護シールもそのまま。
あ、ちなみにこの端末、受話用のスピーカーがないんですよ。
液晶画面そのものが受話用のスピーカー代わりになっているので、相手の声が聞きやすいです。
今後、予備機として使用します。